書籍で知るスリランカ『ネクスト・アジア 成長フロンティアは常に動く』

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『ネクスト・アジア ―成長フロンティアは常に動く―』355913
後藤康浩著 日本経済新聞出版社 2014年

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内容(「BOOK」データベースより)
高度成長期を終えた中国や伸び悩むインドを尻目に、巨大な産業集積と物流動脈が姿を現したインドシナ半島、さらにその西の「インド洋経済圏」へと、成長の軸はシフトする。新しいビジネスチャンスが次々と生まれるこのめまぐるしい変化に、わが国および企業はいかに対応すべきか。アジアで勝ち抜くための「次の一手」を示す現代アジア論第2弾。

著者について
後藤康浩
1958年生まれ。早稲田大学政経学部卒業、豪ボンド大学経営大学院修了(MBA取得)。84年日本経済新聞社入社、社会部、国際部、バーレーン駐在、欧州総局(ロンドン)駐在、東京本社産業部、北京駐在、論説委員兼編集委員、アジア部長を経て、現在、日本経済新聞社編集局編集企画センター編集委員。

2014年刊行の日経編集委員によるアジア論。
インド洋経済圏へのシフトについて触れられており、その中で、ビジネスセンターとしてのスリランカのポテンシャルについて語られています。インド洋経済圏は、2012年の購買力平価GDPでみれば、既に世界全体の15.6%を占める存在であり、世界の37%を占める人口も年齢構成が若く、注目すべき「次のアジア」とされています。著者は、日本の中堅中小企業へのメッセージとして、アジアで勝つ三原則をまとめています。原則1「早い者勝ち」、原則2「先に伸びよ、規模はあとから」、原則3「働き手が去ると消費者が来る」。まずは、アクションということでしょう。訪れなければ何も始まりません。スリランカへGO。