スリランカコラム

スリランカの最新情報をお伝えするコラムです。DSC_0294

環インド洋経済圏の最重要国と目されているスリランカ。
2009年の内戦終結以後、海外からの観光者が飛躍的に増加し、
日本から訪れる人も多くなっていますが、
投資をする上で必要な情報が、日本で簡単に手に入る環境ではまだまだありません。
そこで現地発の情報を中心に、今知るべきスリランカの最新情報をコラム形式でお届けいたします。
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【コラム】スリランカの観光立国化に向けての長期展望columnthum

順調に観光客数を伸ばしているスリランカですが、観光地としての魅力は依然埋もれたままで、世界に十分アピールできていないという指摘があります。観光立国としてどのような戦略をとるべきなのか、スリランカのツーリズム専門家であるShaun Mann氏へのインタビュー記事を・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】規制強化でスリランカの自動車輸入に急ブレーキcolumnthum

財政赤字に通貨ルピーの下落や国際収支の悪化といった問題に悩まされているスリランカ。国外への富の流出を抑える目的で、自動車の輸入を厳しく規制する政策を実施し始めたことから、車両登録の数が激減しています。幻冬舎ゴールドオンライン上でこの問題を現地報道・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカの貿易を支える金融制度の必要性columnthum

2016年の経済成長率は6.5%になると強気の姿勢を見せるスリランカ政府。この数値はIMFや世界銀行などの国際機関の予想を上回っており、これを達成するためには輸出収入を増やすことが必須となります。今回の連載では、幻冬舎ゴールドオンライン上でスリランカの輸出業を金融面から支援する制度の・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スタートアップの実験場を夢見るスリランカcolumnthum

すでに確立されたマーケットに新規参入するのか、それとも新たなマーケットを生み出していくのか――スタートアップ企業には2通りの戦略が考えられます。 市場規模の小さなスリランカでは、後者の分野でのスタートアップにこそ可能性があり、またスリランカ自体にはテスト・マーケット・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】2016年のスリランカ経済の展望columnthum

2009年5月の内戦終結直後は8%におよぶ経済成長率を誇ったスリランカですが、2015年は6.3%(アジア開発銀行の統計データ )と成長率が鈍化しました。世界経済に不透明感が広がる今、2016年のスリランカ経済はどうなっていくのか、幻冬舎ゴールドオンライン上5つのテーマから分析を・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】労働力不足解決の切り札になるか?スリランカの移民政策columnthum

海外に出稼ぎに行く人々が多いなか、国内では深刻な労働力不足に悩むスリランカ。そんな中で、シンガポールのように移民を積極的に受け入れて、さらなる経済発展につなげようという議論が活発化しています。スリランカにおける移民政策について、幻冬舎ゴールドオンライン上・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】中国「海のシルクロード」構想をチャンスにできるか?問われるスリランカの外交戦略columnthum

中国と世界を陸と海で結び、一つの巨大な経済圏を構築しようとする中国の、「一帯一路」構想。別名、陸と海のシルクロードとも言われるこの壮大な計画の中心に位置するスリランカは、経済発展のチャンスを手にすると同時に、大国間の覇権競争に巻き込まれかねない難しい・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカの石炭供給を巡る疑惑と争いcolumnthum

スリランカの電力供給は比較的にコストの安い石炭発電に頼っています。そのため多くの石炭を輸入していますが、そのプロセスには数々の問題があることが明らかになっています。スリランカでの石炭を巡る疑惑と争いを幻冬舎ゴールドオンライン上で全10回にわたってお伝え・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】世界が注目するスリランカ海底資源のポテンシャルcolumnthum

スリランカ沖でガス田が発見されるなど、スリランカで大きな存在となり得るエネルギー資源分野ですが、石油大手企業が撤退するなど、計画通りには開発が進んでいません。本連載では、スリランカの石油開発において重要な役割を果たすSaliya Wickramasuriya氏へのインタヴューを交えながら・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】経済政策を批判するスリランカ前大統領の声明文columnthum

2015年1月、スリランカでは約10年に及ぶラージャパクサ大統領による政権が幕を閉じました。それから約1年が経ち、2016年度予算案を発表した現政府に対して前大統領は批判的な声明を発表しました。この連載では声明文に対する検証とともに、現在のスリランカの経済状況を知・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカの民主主義にリコール制度は必要か?columnthum

2015年8月の総選挙を経て、新政権がスタートしたスリランカ。今回の選挙では、市民による政策提言が重要な役割を果たしました。今後さらに、民意を政治に反映させるため、リコール制度の導入の是非が、いま注目を集めています。 アメリカ、イギリス、インドのリコール制度・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカから見るイスラム金融の今columnthum

2009年から2013年にかけて、世界のイスラム金融市場は毎年17.6%の成長率を見せ、2018年までは、毎年の成長率が平均して19.7%にも及ぶと予測されています。世界的に有名なメガバンクも相次いでイスラム教徒向けの窓口を設け始めている現状について、スリランカの記事から幻冬舎ゴール・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】利益だけではない喜びを――スリランカの「コレクション投資」columnthum

株式や債券に代わるオルタナティブ投資のひとつとして、絵画やコインなどのコレクションアイテムへの投資に注目が集まっています。とくに近年、希少なアイテムは世界的に需要が高まっており、価格も上昇しており、有名絵画が高額で落札されるニュースもよく耳にします。・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカでも広がり始めた「シェアリング・エコノミー」の波columnthum

使用していない資産を誰かと共有することで収益を得る、シェアリング・エコノミー。その一形態であるタクシー配車サービスが世界中で話題になっています。 スリランカにおいても、スマートフォンのアプリからタクシーを呼べるサービスが始まり注目されていることを、幻冬・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】転換期を迎えるスリランカの二大政党制columnthum

2015年1月の大統領選挙で、劇的な政権交代が行われたスリランカ。その政権移行は民主的に行われましたが、前大統領との確執や経済政策の混乱などが今も見られます。8月の総選挙の結果、二大政党が「統一政府」を組むことに合意。そんなスリランカの政党政治について幻冬・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スマートシティへの転換を目指すスリランカの都市計画columnthum

途上国に多く見られる国有企業のガバナンスの甘さと、それによる不正や癒着は、経済発展の大きな妨げになりますが、民主主義の発展の遅れや情報統制によって、それらは表に出されにくいのも実情です。一方で2015年1月に民主的な手続きにより政権交代を成し遂げたスリラン・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカと中国のFTAの行方columnthum

長い歴史を誇るスリランカと中国の二国間関係。中国との自由貿易協定(FTA)締結が現地スリランカの話題に上っていますが、もし実現すれば歴史の新たな1ページを刻むことになるでしょう。この連載では、両国の外交史を振り返りながら、中国とのFTAがもたらすスリランカのメ・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】求められるスリランカ中央銀行の改革columnthum

国際収支問題に端を発し、自動車の輸入制限がかけられるようにったスリランカでは、輸入中古車の値段も上がり始めて、庶民からの批判も増しています。このような結果を招いたスリランカの財政・金融政策の問題を概観し、中央銀行改革の必要性を訴えた現地経済誌の記事を・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】南アジアの投資センターを目指すスリランカの挑戦columnthum

2009年の内戦終結以降、目覚ましい経済成長を遂げているスリランカ。インドとも良好な関係が築けている今、更なる飛躍を臨める絶好な機会が訪れていると言えます。スリランカは南アジアでどのような存在になるよう成長するべきか、幻冬舎ゴールドオンライン上で6回に分け・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】コロンボ証券取引所のトップが語る「再興に向けた課題と展望」columnthum

世界的金融市場であるロンドンよりも早く、証券取引を電子化へ推し進めたコロンボ証券取引所だが、資金不足やプライオリティの見誤りによりイノベーションをとめてしまった。30周年の節目を迎え、かつての黄金期の再興を図るためにはどうすればよいのか。そのトップであ・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカ不動産投資の可能性columnthum

スリランカの不動産は、ここ20年で債券よりも収益を生む投資対象に成長しました。スリランカで急速に進む都市化と観光産業の発展は、不動産市況にどのような影響を与えるのでしょうか。この連載では、スリランカの経済構造の転換が同国の不動産投資に及ぼす影響を幻冬舎・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカでも広がりはじめた太陽光発電columnthum

南アジアの中でも電気料金が高い国であるスリランカ。環境意識の高まりもあって家庭用の太陽光発電がじわりじわりと広がり始めています。その動きを後押しするのが、送電網と各家庭を結ぶネット・メータリングというシステムです。スリランカの太陽光発電事情を幻冬舎ゴ・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】自動車の輸入増加で見えてくるスリランカの金融政策columnthum

2015年9月の自動車登録数が過去最大を更新したスリランカ。その背景には消費拡大につながる政府の政策があります。一方で、金融政策の誤りから財政赤字を悪化させるのではという不信も広がっています。自動車の輸入数増加から見えてくるスリランカ財政の混乱を幻冬舎ゴー・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】業界再編に揺れるスリランカの銀行columnthum

2014年1月、中央銀行より金融業界再編を後押しする政策が打ち出され、スリランカの銀行業界にも大合併時代が到来しました。本連載では、スリランカのさらなる発展にむけて、銀行業界が直面している課題について幻冬舎ゴールドオンライン上で全6回にわたってお伝えしてい・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカIT企業の「少数精鋭」組織術columnthum

日々、進化をしている企業の組織論。世界的なIT企業が実践する最先端の組織マネジメントは、すでにスリランカにも取り入れられ始めています。本連載では、米国のプログラミング会社Leapset社がスリランカ支社に少人数のチーム制を取り入れた事例を幻冬舎ゴールドオンライン上・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】「コラボレーション」で生まれる新たな可能性――スリランカの最新ビジネス事情columnthum

規模の違いや業種の垣根を超え、さまざまな企業が協力し合うことで、新たなビジネスチャンスを創る。スリランカでも徐々に盛り上がりを見せ始めている、そんなビジネスでのコラボレーションについて、アパレル、デザイン、農業の分野から事例を取り上げて、幻冬舎ゴール・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】イスリランカの英語力を下支えするブリティッシュ・カウンシルcolumnthum

急激な経済成長のスピードに追随できず、どうしても遅れを取ってしまう人材育成。スリランカの人材育成では英語力不足が深刻な問題として謳われています。その解決に一役買ったのが、長年の歴史を持つブリティッシュ・カウンシル。画期的で徹底されたその取組みを幻冬舎・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカ国有銀行の甘いガバナンスcolumnthum

途上国に多く見られる国有企業のガバナンスの甘さと、それによる不正や癒着は、経済発展の大きな妨げになりますが、民主主義の発展の遅れや情報統制によって、それらは表に出されにくいのも実情です。一方で2015年1月に民主的な手続きにより政権交代を成し遂げたスリラン・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】岐路に立つスリランカの海洋ガス田開発columnthum

スリランカ沖で発見されたガス田は、最大で2000億ドルもの経済効果をスリランカにもたらすと期待されている一方で、ガス田を発見したインドの石油大手企業が、世界的な原油価格の下落によって、このガス田の開発から撤退を表明しました。スリランカのエネルギー政策に関し・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカのECビジネス最新事情columnthum

インターネットを使っての商取引が徐々に広がり始めてきたスリランカ。電話回線が普及する前に、携帯電話が普及したように、途上国における技術の発展の過程は、日本と大きく異なる場合があります。ネットを使ってお金をやり取りする、ということが今後スリランカではど・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカ財政の功罪columnthum

内戦終結後から続く高い経済成長率や、政治的安定、インド洋の要に位置する地政学的な重要性などから、今後のさらなる発展を期待されているスリランカ。その一方で、考慮が必要なリスクとして財政問題が挙げられています。国際収支、為替介入、マネタリーベースなどの観・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカの最新「フィンテック」事情columnthum

金融とインターネットが発展した今、金融Financeと技術Technologyを組み合わせたフィンテック(FinTech)という分野に注目が集まっており、例えば銀行を介さずに、インターネット上で人と人が直接に結びつくピアツーピア(P2P)型の決済システムは、これまでの金融制度を大きく変える可能性・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】どうなる?スリランカ沖のガス田開発(後編)columnthum

石油資源開発事務局、セイロン電力庁、国立交通委員会などを対象にしてエネルギー省が行った経済的影響の調査によると、ケアンインディアのガスの発見は、2040年までにスリランカへ2000億米ドルの経済的利益を与える可能性があるという。「この資源の商業化を遅らせるほど、より・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】どうなる?スリランカ沖のガス田開発(前編)columnthum

スリランカ沖で発見されたガス田は、最大で2000億ドルもの経済効果をスリランカにもたらすと期待されている一方で、ガス田を発見したインドの石油大手企業が、世界的な原油価格の下落によって、このガス田の開発から撤退を表明しました。スリランカのエネルギー政策に関して・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】交易拡大に対するナショナリズムの壁columnthum

CEPA/FTAの反対者は、インドのスリランカに対する10億米ドルをやや上回る投資及び、パイプラインでの10億米ドルの投資についてほとんど不満はない。CEPAの下で、スリランカは投資の準備段階から、インド企業が国内の企業と同じ地位を得ることを約束した。しかし、インドからスリ・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】大国相手の交渉で、引き出した譲歩columnthum

利害関係者間の調整によって、インドは輸入制限品目から114品目を取り除くことに合意し、スリランカは36品目を取り除くことに合意した。インドは、スリランカからの既製服の割り当てを800万着までに緩和し、生地がインド製である場合は、300万着までは制限なく無税でインドへの持ち・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】貿易自由化でスリランカが得たものとは?columnthum

CEPA反対派は、FTAの下でインドばかりに利益が偏っていると指摘する。しかし、これは正しくない。FTAの下で、スリランカの輸出業者が利益を得ていたことは明らかである。2000年のスリランカからインドへの輸出額5560万米ドルのうち、16%(860万米ドル)はFTAによるものであった。そし・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】包括的経済連携協定(CEPA)に向けて協議を再開columnthum

隣国が大国である場合、その距離のとり方に苦心をするのは世界中どこでも同じことなのでしょう。巨大なインドと対峙する島国スリランカにとっても、インドに飲み込まれたくはないが、経済成長のためには付き合いを深くしたいという悩みがあります。インドとの包括的経済連携協定(CEPA)に・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】シャングリ・ラが高級アパートの販売を開始columnthum

アジア太平洋地域を代表するラグジュアリー・ホテル・グループであるシャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツは、アジアや中東の主要都市、人気リゾートを中心にホテル建設を進めており、スリランカにおいても計画が着々と進んでいますが、アパート部分の販売が先日開始され、さっそく・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカで存在感を増す宝飾産業columnthum

世界のトップバイヤー、メーカー、マーケティング担当者などが集まった、宝飾に関する国際的なフォーラムがコロンボで開催されました。ここで、複数のスリランカの宝飾業者が、国際的なブランドとの間に生産リンクを確立し、スリランカの宝飾業界の競争力の高さと、品質の良さを・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】IMF、スリランカ経済を楽観視しつつ財政リスクを指摘columnthum

先日、スリランカ経済の今後の見通しについて、国際通貨基金(IMF)が報告書を出しました。その中で、IMFはスリランカ経済について楽観的な予測をしながらも、財政赤字の問題を初めとする、いくつかのリスク要因について注意を促しています。これについて、スリランカのニュース・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカ初のEV用充電スタンドがオープンcolumnthum

次世代のエコカーのひとつとして注目される電気自動車(EV)ですが、スリランカにおいてEV用の充電スタンドがはじめてオープンしたそうです。カメハメハ倶楽部と提携をしています現地のオンライン・ニュースサイトの「EconomyNext」の記事をご紹介いたします・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】ディズニー系映画の公開で観光客増加へcolumnthum

これまでフラミンゴやチンパージーなど、様々な動物に焦点をあてて、長編のドキュメンタリーを製作してきたディズニー・ネイチャー。その新作「モンキー・キングダム」が2015年4月17日より、全米で公開されました。今回の舞台はスリランカ。映画公開により・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカ ポートシティ計画の膠着状態を解消へcolumnthum

中国寄りの前政権を批判してきたシリセナ大統領。中国からの融資を受けて進んでいた、コロンボ沖合に貿易拠点を建設する巨大プロジェクトも、一時中断されていました。先月、シリセナ大統領の訪中を機に、この膠着状態が解消される方向に進んだと、インドの・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】インド・スリランカ、経済交流の拡大を議論columnthum

スリランカはインドやパキスタンという、南アジアの巨大市場とFTAを結んでいます。これまで中国寄りの姿勢であったのが、政権が変わってインド寄りの姿勢に転換したと言われていますが、3月13日になんと28年ぶりとなるインド首相の訪問を受けました。これに先立ち・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】曲がり角を迎えるスリランカの国債戦略columnthum

財政問題に取り組む必要がある点は、スリランカも日本と同じですが、スリランカの場合、これまでインフレによる高い国債利率が悩みどころでした。インフレ率が低下してきている今、新たな国債の発行について、スリランカ中央銀行総裁へインタビューした記事「INTERVIEW-Sri Lanka・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】貸付残高が伸びるスリランカの商業銀行columnthum

特に観光、教育、健康、ビジネス•プロセス•アウトソーシング(BPO)の分野での成長を見通しているセイロン商業銀行では、貸し付けポートフォリオのうち40%が中小企業ですが、近年、その貸付残高が順調に伸びてきているそうです。Bloombergによって配信された・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカ-インドの友好関係を中国が歓迎columnthum

スリランカではラジャパクサ前大統領が中国志向であったため、中国が港湾建設や高速道路建設などの巨大なインフラ事業を請け負うなど、二国関係を強化し続けてきました。そのためにインド-スリランカの関係はうまくいっているとは言えませんでしたが、スリランカの新大統領・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカの土地改革と今後の課題(後編)columnthum

スリランカが抱える大きな問題のひとつに財政問題があります。政府が財政改革にイニシアティブをとっていけるのかを疑われたことが、1月の大統領選挙で現職大統領が敗れた要因のひとつとなりました。カメハメハ倶楽部が提携する現地の雑誌「ECHELON」が掲載した、スリランカが・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカの土地改革と今後の課題(前編)columnthum

スリランカでは、新しい土地法を制定し、外国人および外国企業による土地所有を制限ました。一見、所有制限は海外投資家に不利に見えますが、実は投資のチャンスとなりえるという指摘があります。この新しい土地法を足がかりに、スリランカが抱える問題を考察した・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカ中央銀行新総裁が語る展望columnthum

スリランカでは政権交代により、中央銀行総裁が新しく任命されました。新体制のもとで今後の金融政策はどう変わるのか、ロイター通信が新総裁にインタビュー(INTERVIEW – Sri Lanka’s new c.bank chief sees strong growth, chances of lower rates)を行って・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカ大統領選、泣く中国と笑うインドcolumnthum

先日行われたスリランカの大統領選挙。その成り行きを注視していたのは中国です。事前の予想に反して現職大統領が敗れるという結果によって、中国はどう影響を受けるかについて、Bloombergが「スリランカの大統領は負け、中国は同盟国を失う(原題:Sri Lanka’s President Loses an・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】大統領選で示された政治的安定性columnthum

今月初めに行われ、現職大統領が敗れたスリランカの大統領選挙。一般的に発展途上国においては、政権交代は簡単には進まず、時には武力衝突さえも起こるものですが、今回の選挙では早々に、現職大統領が敗北を認め、政権交代を進めていくことを宣言しました。この点・・・・・・・【続きを読む

【コラム】コロンボ港を羨望するインドの港湾columnthum

アジア、特に中国から欧州やアメリカに大量の貨物を運搬するため、貨物船は巨大化する傾向にあり、「海の怪物」と呼ばれる巨大コンテナ船「CSCLグローブ」を始めとして、15,000個以上のコンテナ運搬能力(15,000TEU)を持つ巨大船は、今や100隻・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカとのFTA締結を目指すベトナムcolumnthum

ベトナムがスリランカと自由貿易協定(FTA)を結んで二国間の貿易を促進することを望んでいると、スリランカのオンライン・メディアLBOが伝えていますので、ご紹介いたします。衣料品製造・輸出の面では世界的なキープレーヤーの一つになっているベトナム・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカ、株式市場の成長と今後の動向(後編)columnthum

スリランカの株式市場の成長要因と今後の動向について、現地紙の「Finance Asia」が証券取引委員会委員長のナラカ・ゴダヘイワ氏にインタビューをした記事「Sri Lanka’s prolonged peace dividend」を前編・後編に分けてご紹介しております。後編の今回は・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカ、株式市場の成長と今後の動向(前編)columnthum

コロンボの証券市場は内戦の終結(2009年)以降、成長を続け2008年に37億ドルだった時価総額は、およそ240億ドルにまで拡大。世界で二番目にパフォーマンスが優れている市場となりました。スリランカ証券取引委員会委員長のナラカ・ゴダヘイワ氏を取材した・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】海外資本が盛り上げるスリランカ不動産市場columnthum

政府主導の積極的な開発支援と、民間セクターの意欲的な計画に支えられ、スリランカの不動産業界はますます有望だという分析を中国の英字新聞社の上海日報が伝えていますので、ご紹介します。実際、いまスリランカの街を歩くと、大型ビルディングや施設の建設現場を・・・・・・・・【続きを読む

【注目記事】スリランカ、人民元建て国債の発行を検討へcolumnthum

スリランカは人民元建て国債を来年にも発行することを検討していると、「Financial Times」が報じています。
スリランカ中央銀行のアジス・カブラール総裁は、外貨準備金の多様化のために、人民元建て国債の発行を”真剣に”検討しているとコメントしました。もしこれが実現すれば、中国外では・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカ、インド・中国との貿易拡大について議論columnthum

近年スリランカは、関税や輸出規制などの貿易障壁を取り除く二国間および多国間貿易協定を多く締結し、国際貿易と投資を促進しています。海外に自社製品やサービスを提供するスリランカの会社にとって、貿易障壁の削減や、透明性の高い貿易・投資環境の構築は・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】コロンボ証券市場への外国資本流入が大幅増加columnthum

2014年の海外からの株式の購入額は、今までの最高額であった2010年の924億2500万Rs(スリランカルピー 1Rs=約0.9円)を抜き、950億840万Rsとなったとのことです。その理由として、コロンボ証券取引所は海外で投資フォーラムを開催することによって、海外の・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカに投資をするべき10の理由(後編)columnthum11

国内の東西が鉄道でつながり、政府の投資によって国中の道路が改善しているとインフラの改善を紹介しています。国内のインフラの改善は、効率性の向上、輸送における損失の削減、旅行者や投資家の利便性・娯楽性向上につながると解説し、スリランカのインフラの・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカに投資をするべき10の理由(前編)columnthum11

スリランカへの投資は今がチャンス。とは聞くものの、いざ投資となると躊躇する方もいるかもしれません。経済誌「フォーブス(Forbes)」において、内戦や内戦後のバブルを考えて投資に踏み切れない人がいるかもしれないと断りつつ、スリランカ投資の魅力を紹介している記事がありましたので・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】2020年までスリランカはスーパーリターン期columnthum10

スリランカ株式市場は2020年までの5年間、独立以来最も好調となる年25%成長が見込め、今スリランカ株に投資すると、投資額を5年間で3倍にすることができるとのことです。そして、2020年には市場は成熟し、経済成長は減速するとして、このようなスーパーリターンは・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカを巡る日・中・印の駆引きcolumnthum09

習近平国家主席は9月、28年ぶりに中国の国家主席としてスリランカを訪問しました。中国は海上交通路の確保を積極的に進めており、「真珠の首飾り戦略」とも呼ばれています。世界で最も通行量の多い国際航路の中間に存在するスリランカ。今後中国との関係は・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】米国も注目するスリランカのポテンシャルcolumnthum08

10月、アメリカ-スリランカビジネスフォーラムが、政府の貿易投資枠組 (TIFA)合同評議会に合わせて開催されました。アメリカとスリランカの経済関係はどうなっていくのでしょうか。これに関し、インターネットニュースサイト『Asian Tribune』において・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】都市化と経済発展Vol.3~都市化は成長加速要因columnthum07

都市化が進んでおらず、中間所得国において例外的な存在とされているスリランカ。都市化の進まない理由は何か、経済発展にどのような影響があるのか、スリランカの新聞社『The Daily Mirror』の興味深い記事を3回にわたってご案内しています。第3回目(最終回)は・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】都市化と経済発展Vol.2~都市化が進まない理由columnthum06

都市化が進んでおらず、中間所得国において例外的な存在とされているスリランカ。都市化の進まない理由は何か、経済発展にどのような影響があるのか、スリランカの新聞社『The Daily Mirror』の興味深い記事を3回にわたってご案内しています。第2回目は・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】都市化と経済発展Vol.1~例外的なスリランカcolumnthum05

スリランカは世界で最も都市化が進んでいない国の1つであり、中所得国において例外的な存在とされています。このようなスリランカの状況は、経済発展にどのような影響があるのでしょうか?スリランカの新聞社『The Daily Mirror』において、興味深い記事が・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】経済成長率7.5%、来年度も維持される見通しcolumnthum04

2014年9月、アジア開発銀行は、今年4月に発表した「アジア経済見通し2014年版(ADO2014)」の改訂版を発表しました。これに関し、スリランカのインターネットニュースサイト『ColomboPage』は、「来年もスリランカは7.5%のGDP成長率を維持」と題する記事・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】スリランカの経済成長は「徴税能力」がカギ?columnthum03

国際通貨基金(IMF)はスリランカ政府に26億ドルを貸付けており、定期的にスリランカ政府に対して、税制改革による歳入拡大を求めています。税制改革の遅れはスリランカ経済に対してどのような影響があるのでしょうか?これに関し、『Reuters』(ロイター)において興味深い記事・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】人権騒動があっても投資を引き寄せ続けるスリランカcolumnthum02

2009年まで内戦が続いたスリランカ(現在は完全に終息)。この内戦時代における人権侵害疑惑や市民団体への対応等、人権問題に関してアメリカ政府はスリランカに対して圧力をかけてきています。
このことはスリランカ経済に対してどのような影響が・・・・・・・・【続きを読む

【コラム】「次代のシンガポール」に最も近いのはスリランカ?columnthum01

成長著しい東南アジア各国のほぼ中心に位置し、金融・流通のハブ国家として今や世界でも有数のポジションを築いているシンガポール。ご存知のとおり、その物価や不動産価格は高騰の一途を辿っており、90年代以降の日本のように、すでに成熟国家としての色合いも・・・・・・・・【続きを読む