【コラム】2020年までスリランカはスーパーリターン期

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DSC_46252020年までの今後5年間、スリランカの株式市場は25%成長というスーパーリターン期を迎えるという興味深い記事がスリランカの新聞社『The Daily Mirror』において、掲載されましたので、ご紹介いたします。



●2020年までは千載一遇のスーパーリターン期。
 2020年には格付け上昇の予測

「5年間でスリランカの株式は25%成長する(原題:Sri Lankan Equities To Grow 25% Next 5-years)」と題するコラムでは、今後のスリランカの株式市場について、セイロン・アセット・マネジメント(CAM)社フェルナンド社長の予測を紹介しています。

それによると、スリランカ株式市場は2020年までの5年間、独立以来最も好調となる年25%成長が見込め、今スリランカ株に投資すると、投資額を5年間で3倍にすることができるとのことです。そして、2020年には市場は成熟し、経済成長は減速するとして、このようなスーパーリターンは今後起こることはないだろうとしています。

さらにフェルナンド氏は、2020年までにフィッチ社の格付けで、現在のBB(投機的格付け)からBBB(投資適格の格付け)に格上げされるだろうと予測します。それにより、投資適格債にしか投資できず、現在スリランカ市場に参入していない海外ファンドが殺到し、スリランカは資本で溢れ2桁リターンは得られなくなるとのことです。一方、CAMの新興市場投資顧問プライス氏は、投機的から投資適格への格付け移行期に、比較的高い利子とキャピタルゲインが得られるため、多くの収益を上げられると話したとのことです。

そして、投資適格の格付けにより、将来のドル債発行体は価格上昇の利益を得られる一方、スリランカ債の利回りは圧迫されるとして、現在70億USドル相当のスリランカのドル債(ソブリン債、銀行債、社債)がシンガポール取引所で上場されていると紹介して結んでいます。

出典記事:
http://www.dailymirror.lk/54979/sri-lankan-equities-to-grow-25-next-5-years

海外活用コラム 執筆:GTAC(2014年11月12日付)

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