【コラム】コロンボ証券市場への外国資本流入が大幅増加

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IMG_4501スリランカへの投資について、海外の投資家達はどう見ているのでしょうか?海外からのスリランカへの投資事情について、スリランカのインターネットニュースサイト『ColomboPage』で、興味深い記事がありましたので、ご紹介いたします。


●海外で投資フォーラムを積極的に開催

「スリランカの株式市場は、史上最高の外資流入を記録(原題:Sri Lanka’s stock exchange records highest ever foreign inflows)」というコラムにおいて、海外からスリランカへの資金流入状況についてまとめられています。

記事によると、2014年の海外からの株式の購入額は、今までの最高額であった2010年の924億2500万Rs(スリランカルピー 1Rs=約0.9円)を抜き、950億840万Rsとなったとのことです。その理由として、コロンボ証券取引所は海外で投資フォーラムを開催することによって、海外の機関投資家を引き付けることに成功したからと分析します。フォーラムはインド、ドバイ、香港、シンガポール、ロンドン、ニューヨークで行われ、それらの国からの投資額は海外からの投資額全体の60.3%を、また新規参入者の44.4%を占めているとしています。

収支を国別にみると、大きな増加があったのはシンガポール・イギリスであり、シンガポールは2013年20億5400万Rsの流出から2014年は52億6400万 Rsの流入、イギリスは流入が2013年1億100万 Rsから2014年46億2200万 Rsと大幅増となったとのことです。

また、インドは2013年1億6700万 Rs流出から2014年は2億4250万 Rsの流入。アラブ首長国連邦は2013年は流出だったのが、2014年は480万Rsの流入。香港も2013年1億7500万 Rsの流出が2014年1930万Rsの流入に。アメリカは2014年1~9月は57億1780万Rsの流出だったものの、フォーラム開催後2カ月で18億44万の流入があったとしています。

そして、ロンドンで開催した投資フォーラムにおける、ブラックロック社の新興市場ファンド・マネージャーのフレーザー氏の、「我々が本格的に投資を始めたのはほんの18か月であり、今がスリランカに投資をする最適の時期と言える。」という発言を引用して結んでいます。

引用記事:
http://www.colombopage.com/archive_14B/Nov17_1416235524CH.php

海外活用コラム 執筆:GTAC(2014年11月26日付)

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